〇彼女が欲しいのにできない人から学ぶこと

世の中、彼女が欲しい男子は多いだろう。

結論、彼女ができない人間は臆病者だ。

後輩の男の子に「彼女できたか?」と聞くと、大抵は「できてません」と答える。

しかし、私は不思議でしょうがない。

私が独身の10年以上前は、今のようにマッチングアプリや結婚相談所も普及しておらず、女の子と知り合う方法は、学校、社内、友人の紹介、合コン、ナンパくらいしかなかった。

現在ではマッチングアプリが当たり前のように利用されている。

マッチングアプリほど効率の良いサービスは無い。月1万円以下で、複数人とメッセージのやり取りやデートの約束ができる。

ひと昔前なら、月1回程度の合コンで1万円ほど使い、1人の女の子と連絡先を交換していた。

マッチングアプリと比べればかなり効率が悪い。マッチングアプリがあるのに彼女ができない人を理解できない。

彼女が欲しい男の子にこの話をして、マッチングアプリを勧めても、やりはするものの、デートまでたどり着けない。

これは、マッチングする相手を選んでいたり、メッセージの数が少ないのが原因だ。

私からすれば、高収入者や見た目のスペックが高い男子以外は、女の子を選ぶ立場にない。常に選ばれる側であるという認識を持つべきだ。

デートをして付き合えそうになるまでひたすら行動し、付き合えそうな女の子が数人できてから選べば良い。はじめから選ぼうとしているスタンスが滑稽に見える。何を勘違いしているのだろうか。

そう言うと、複数の女の子とやり取りを同時並行で進めるのは相手に対して悪いと言う人がいるが、大丈夫だ。恋愛において、無視された、振られたなどはお互い様だ。本人の努力不足で選ばれなかっただけの話だけだからだ。選ばれなかった女の子が悪い。

結局、恋愛において行動できない人間は、勇気が足りていない。アプローチして拒絶されることを恐れているのだろう。

しかし、拒絶を恐れているということは、拒絶されないことを前提として考えているということになる。なにを勘違いしているのだろう。自分が非モテだということを自覚していないのだろうか。

自分のことを非モテだと認識すれば、自分磨きの進展できる。例えば、アプローチして拒絶されれば、容姿を改善するためにジムに通ったり、収入を上げるために資格勉強や副業を始めるだろう。

マッチングアプリの利用料金をどしても捻出できないのなら、ナンパをすれば女の子と出会える。

現代において「出会いがない」はありえない。世界中の人と繋がれる時代にだ。

なので、彼女が欲しくてできない人間は、アプローチして拒絶するのを恐れて、行動する勇気がないのだ。環境のせいではない。

ちなみに私は結婚しているが、彼女が居る。既婚者の身だが、2ヶ月ほど頑張ったら出来たので、独身の男子なら余裕だろう。

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