〇日本の最近の家庭について思うところ

最近の家庭を見ていると男性の権利がどんどん失われているように思う。

仕事はしていて当然で家事・育児をどのくらいやったか評価されている。

SNSでは世の奥さん連中がうちの旦那はこんなステキという投稿をしている。それを見た奥さん連中が自分の旦那にそれを見せ、他の旦那さんはこんなにステキなのに、それに比べてお前は的なことを言ってくる。

正直言って、夫と妻で収入が同じなら、育児・家事を同じようにやるべきだと私も思う。しかし、私が異議を唱えたいのが、収入額の差を育児・家事の負担の差に反映させろということだ。

我が家の妻も、しっかり、他の家の旦那さんは「こんなにステキ」、「こういうことをしてくれる」、「それに比べてお前は」と、言ってくる。

それに対する私の反応としては、大体「ホントねぇ」、「なるほど」、「すごいねぇ」だ。

ちなみに収入額は私と妻で5倍以上違う。私としては、妻には私の5倍、育児と家事をやって頂きたい。

うちの妻はとにかく要求が半端じゃない。妻の要求が湧き水のようにとめどなく出てくる。あなたがたの妻も例外ではないだろう。

しかし、大体の男性はこのような状況に陥っても聞き流して我慢していると思う。

ひと昔前は、家事のできない亭主関白な夫は、熟年離婚されていた。

しかし、夫が家事ができるようになれば、逆に妻は必要だろうか。心理的に満たしてくれる妻なら必要だろうが、文句ばかり言ってくる妻は不要だ。男性からの熟年離婚が今後増えてくると思っている。

なぜなら、妻たちの教育のおかげで家事ができるようになっているからだ。

なので、世の中の男性は家事をすることで、妻に依存しない人生へ近づいていると前向きに捉えながら家事に取り組んで頂きたい。

私は思っている。家事ができるので、子供が独立してしまえば、文句ばかり言ってくるお前は不要だと。

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